監視カメラで異変を探し6時まで生き延びるゲーム『SEEING THINGS』Steamにて配信中。ディスコと化した博物館や石像の昼寝など、ユーモアあふれる異変の数々が好評
Robot Invaderは8月21日、監視型ホラーゲーム『SEEING THINGS』をSteamにてリリースした。リリース記念セールとして、通常1000円のところを8月28日まで10%オフの900円で購入可能となっている。 『SEEING THINGS』は複数の部屋をカメラで監視し、異変を見つけて報告する監視型ホラーゲームだ。異変は派手なものから地味なものまで多岐にわたり、プレイヤーが部屋を見ていない間に発生するため、記憶を頼りに間違い探しのような感覚で異変を見つけていくことになる。 本作の特徴は、発生する異変の種類の多さと、ユーモアに満ちた異変の数々だ。石像が寝転がっていたり、博物館がディスコさながらのライティングになったりと、思わず見ていたくなるような異変が多数用意されている。もちろん、ホラーゲームとして怖い異変も存在するため、油断は禁物だ。 また、本作は難易度システムも搭載。3つのステージそれぞれに難易度が存在し、難易度が上がるほど監視すべき部屋の数と異変の種類が増加していく。最高難易度である「HARD」はかなり難易度が高いとのことなので、事前にしっかり部屋を覚えた上で挑む必要があるだろう。 公開されているトレーラー映像では、異変の報告時にQTEが発生したり、「悪魔でないことを証明せよ」という言葉と共にチーズ探しのミニゲームが始まるシーンも描かれている。異変を報告するだけでなく、突如として挟まれるミニゲームにも気を配る必要がありそうだ。 『SEEING THINGS』はSteamにて配信中。通常1000円のところ、リリース記念セールとして8月28日まで10%オフの900円で購入可能となっている。体験版も配信されているので、興味のある人はストアページをチェックしてみてほしい。
電ファミニコゲーマー:逆道
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