ススキノのガールズバー放火事件で火を放ったとみられる久保裕之元代表(41)死亡 店舗女性との“交際関係のもつれ”が原因か
FNNプライムオンライン
北海道・札幌市のススキノのガールズバーで11月に発生した放火事件で、意識不明だった41歳の男が搬送先の病院で死亡しました。 死亡したのは札幌市東区の建設業・久保裕之元代表(41)です。 この事件は11月26日、札幌・ススキノのガールズバーが爆発し、男女5人がけがをしたものです。 店内からはガソリンが検出され、意識不明で搬送された久保元代表が火を放ったとみられていて治療を受けていましたが、19日夜、死亡しました。 これまでの調べで、事件でけがをした店舗の女性との交際関係のもつれが背景にあるとみられてきました。 警察は容疑が固まり次第、久保元代表を被疑者死亡のまま書類送検する方針です。
北海道文化放送
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