東海大山形、松山北、龍谷富山、那覇西、津工、堀越、抽選会後コメント
12月28日に開幕する第103回全国高校サッカー選手権の組み合わせ抽選会が18日に行われた。抽選会終了後には、各校の代表選手が対戦校インタビューに答えた。 【写真】「全然違う」「びびるくらいに…」久保建英の9年前と現在の比較写真に反響 以下、Bブロック(トーナメント番号19～24)の6チーム選手コメント [1回戦] 東海大山形高(山形) vs 松山北高(愛媛) ●東海大山形・秋葉悠寿 「(松山北は)愛媛県を勝ち抜いてきたというチームなので、粘り強いチームだと思います。まずは1回戦を突破できるように頑張りたい。強いチームが多いと思うけど、2回戦、3回戦と駒を進められるように頑張りたい」 ●松山北・松永悠吾 「まだ相手がどんなサッカーをするのか分かりませんが、素晴らしいチームには変わりないので、しっかり自分たちのサッカーを貫き通したい。3年生が1人と若いチームなのですが、僕たちにできることをしっかりとやって、多くの試合を勝ち抜きたい」 [1回戦] 龍谷富山高(富山) vs 那覇西高(沖縄) ●龍谷富山・横山旺世 「相手の高校はあまり分からないですが、これから相手のことを知って、初戦突破できるように頑張りたい。初出場なので緊張感などは分からないけど、まずは目の前の試合に一戦一戦勝っていくことが大事かなと思いまう」 ●那覇西・上地克幸 「(龍谷富山は)決勝を4-1で勝っている攻撃力のあるチームだと感じている。そういうチームを無失点で抑えて勝ちたい。自分たちも下から繋いで厚みのある攻撃力で点を取るというサッカーが特長なので、全国でできることを示したい」 [2回戦] 津工高(三重) - 堀越高(東京A) ●津工・土谷飛雅 「自分たちらしくノビノビと頑張りたい。チーム一丸となって優勝を目指したい。一戦一戦大事に勝っていきたい」 ●堀越・竹内利樹人 「三重県のチームとはこれまで試合をしたことがないので、これから分析したい。三重県と言えば伊勢神宮の壮大さには敵いませんが、試合では負けないように頑張りたいと思います。去年ベスト4ということでいろんな見方をされると思うけど、今年は今年と割り切って、優勝を目指して頑張りたいと思います」
