35歳の人気ラッパー、性的暴行の疑いが再浮上 ディディのヨットで薬を飲ませた? 米番組など報道
米国のラッパー、クリス・ブラウン(35)が、過去に船上パーティーで、女性に薬を飲ませ、性的暴行したという疑惑が再浮上した。現在、性的人身売買などの疑いで拘留されているショーン・'ディディ'・コムズ(54)のヨットで、2020年12月に薬を飲ませ、性的暴行を働いたとして、匿名の女性から2000万ドル(約30億円)の賠償金を求めて訴えられた。 【写真】性的人身売買などの疑いで拘留されているディディ 訴えはインヴェスティゲーション・ディスカヴァリー の新番組『クリス・ブラウン:ア・ヒストリー・オブ・バイオレンス』で明らかになった。この女性は2022年1月に最初に訴えを起こしたというが、ある関係者はページ・シックスに「これらの訴えは一切ディディとは関係ありませんし、彼に対する不正行為は一切申し立てていません」と話している。 クリスは当時、この訴えを断固として否定。無罪を証明するために女性から送られてきたという携帯メールを公開していた。 NBCによれば、最初の訴えは2022年8月、担当弁護士が辞めた後、「代理人不在」を理由に棄却されていたという。 (BANG Media International/よろず~ニュース)
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