Snow Manラウール「パリコレ」15キロ減での挑戦を告白「ストイックすぎる」モデルとアイドルの両立に心配の声
アイドルグループ・Snow Manのラウールが、8月4日、『週刊さんまとマツコ』(TBS系)に出演。自身が出演したパリコレオーディションについて語った。 【写真あり】パリコレでランウェイを歩くSnow Manラウール ラウールは、2023年1月の「ヨウジヤマモト プールオム(Yohji Yamamoto POUR HOMME)」2023-24年秋冬コレクションのモデルとして念願だったパリコレデビューを果たした。それ以降、2024年6月には「メゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO)」2025年春夏コレクションのショーにも出演している。 モデルとしてのラウールの活躍には、ネット上で応援のコメントも多い。 《パリを自転車で颯爽と走ってる姿の写真を見たけど、本当に美しかった》 《努力が実ってランウェイを歩くことができて、おめでとうの気持ちで一杯です》 しかし、番組内では、この挑戦のために「15キロくらい落とした」と体重を絞ったことを告白。それを見ていた視聴者から、あまりのストイックさに心配の声もあがっている。 《体重落としすぎると踊る時スタミナ無くなるらしいし、アイドルと両立させるのは大変そう》 《色々頑張ってるよね、ちょっと心配になるわ》 芸能プロ関係者は、ラウールの多忙ぶりを心配する。 「グループとしての活躍はもちろんのこと、8月2日には、3年ぶりの主演映画『赤羽骨子のボディガード』が公開されました。撮影のため、1回2時間のアクション練習を10回以上やったと公言するほど、映画にストイックに向き合っていました。 俳優として体力が必要な時期と、スレンダー体型が必須のモデル業が並行していたと考えると、想像を絶する過酷さだったのでは……。ファンが心配になる気持ちもわかります。まだ21歳ですから、体調には気をつけてほしいですね」 自身の冠番組では、「肩書も何も関係ない世界に飛び込んで結果を残す」と意気込みを語っていたこともあるラウール。今後も、アイドル・俳優・そしてモデル業と数々のフィールドでファンを楽しませてくれるにちがいない。