福岡県内では、２日早朝までに、北九州市や久留米市などで酒を飲んで車を運転したとして、男４人が逮捕されました。 警察によりますと、２日午前４時半ごろ、北九州市八幡西区本城の県道で、信号停車中の普通乗用車に軽乗用車が追突する事故がありました。 この事故で、軽乗用車に乗っていた男から、基準値の約６倍のアルコールが検出されたため、男を酒酔い運転の現行犯で逮捕しました。 逮捕されたのは、北九州市戸畑区の自称トラック運転手・三好永正容疑者（６６）で、容疑を認めています。 このほか、無免許運転と酒気帯び運転の容疑で香春町の無職・中島輝容疑者（５０）が逮捕されました。 また、久留米市の自称解体業・白濱修治容疑者（５７）と鹿児島県出水市のトラック運転手・松本憲秀容疑者（３７）が酒気帯び運転の現行犯で逮捕されています。 現場に駆け付けた警察官が、軽乗用車に乗っていた男に酒の匂いがしたため調べると基準値の６倍のアルコールが検出され酒酔い運転の現行犯で逮捕しました。逮捕されたのは北九州市戸畑区の自称トラック運転手三好永正容疑者で容疑を認めています。このほか、香春町の無職・中島輝容疑者や久留米市の自称解体業白濱修治容疑者、鹿児島県和泉市のトラック運転手松本憲秀容疑者がけさまでに逮捕されています