鳥居みゆき「マネジャーやってくださいよ!」 デザイナー・朝藤りむは良き理解者
日テレNEWS NNN
お笑いタレントの鳥居みゆきさんが12日、デザイナーの朝藤りむさんとのユニット『ToriM(トリム)』として開催する『酉武百貨店(トリムヒャッカテン)』の会見に登場し、朝藤さんが良き理解者であることを明かしました。 【画像】朝藤りむさんと鳥居みゆきさん 『ToriM(トリム)』は、2023年から鳥居さんと朝藤さんで手がけている新ブランド。西武池袋本店で、12日から期間限定で『酉武百貨店(トリムヒャッカテン)』が開催されます。 今回のテーマは“並行世界”と“擬態”。鳥居さんは『酉武百貨店(トリムヒャッカテン)』を思いついたきっかけについて、「私たちのブランドって『ToriM(トリム)』じゃんってなって。これってもう『酉武(トリム)』じゃん! ってなって。『西武(セイブ)』、『酉武(トリム)』じゃんってなってそっちに向かったものを作り出しました」と明かしました。
また、今回のテーマの“並行世界”について鳥居さんは、「 “昨日横浜にいたよね? 見たけど声かけなかった。何してたの?”とか言われて、でもその時私は東京にいるってなって。ドッペルゲンガーがよく目撃されるなって思って、後で家で領収書見たら横浜行っているんですよ。怖いと知らない知らない私が横浜とかに行っているんですよ」と自身の経験を話しました。 これに対し、朝藤さんは「 “並行世界”と“現実世界”の境が薄いパーソンだからこそ今回のコレクションができた。コレクションができあがったというより、実際に“並行世界”と“現実世界”の境が薄い人の状態をただそのまま表している」と説明しました。 さらに、鳥居さんは朝藤さんについて、「私の長年付き添ってくれているマネジャーさんですら、すぐ伝わらないんですけど。りむさんは“そういうことね、OK”ってもう作り始めるみたいな」と良き理解者であることを明かし、「マネジャーやってくださいよ! まじですごいですよ」と笑顔を見せました。