メーガン妃

　メーガン妃が料理番組をスタートさせる。何カ月にも渡り新たなキャリアについて憶測が飛び交っていたメーガン妃だが、元旦のインスタグラム投稿の翌日、ネットフリックスから新番組「ウィズ・ラブ、メーガン」が始まることを告知、「ライフスタイル番組」というジャンルをインスパイアさせるものになるという。 【写真】「居心地が悪かった王室」時代について振り返るメーガン妃 　同番組についてネットフリックスはこう説明している。「サセックス侯爵夫人メーガンがプロデュースする今回の刺激的なシリーズはライフスタイル番組というジャンルを再構築、実用的なハウツーと新旧の友人たちとの率直な会話を織り交ぜたものとなります」「メーガンは完璧さよりも遊び心を取り入れ、個人的なコツやヒントを披露、思いがけないようなことからでもいかに容易に美が作り出せるかを示してくれます」「ゲストと一緒にキッチン、ガーデン、その他の場所で腕まくりをしつつ、皆さんにも同じことをするよう誘います」「ゲストにはロイ・チョイ、ミンディ・カリング、アリス・ウォーターズ、更に高名なシェフや特別な友人らが名を連ねています」。 　メーガン妃がハリウッドの友人たちに料理をふるまう同番組は今月１５日にスタート、３３分のエピソードが８回の予定となっている。 　本人のライフスタイルブランド「アメリカン・リビエラ・オーチャード」を補完するために制作されていると言われている同番組だが、「アメリカン・リビエラ」がカリフォルニア、サンタバーバラ地域の一般的な愛称であることを理由に商標登録が却下されるなどして以降同ブランドの活動は音沙汰がない状況となっている。 （BANG Media International／よろず～ニュース）