『無能の鷹』“鷹野”菜々緒、フリーズしたパソコンを前にまさかの一言 ネット爆笑「悟りの境地かw」
菜々緒が主演を務めるドラマ『無能の鷹』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の第5話が8日に放送され、フリーズしたパソコンを前に鷹野(菜々緒)がまさかの一言を放つと、ネット上には「何してんの本当にwww」「悟りの境地かw」などの声が集まった。 【写真】鷹野(菜々緒)がかけた電話が想定外の事態を引き起こす 「ありがとう」「ごめん」が言えず、社内で“老害”とささやかれる部長の朱雀(高橋克実)。彼は家庭でも傍若無人な態度で振る舞っていて、妻・亜矢子(中島ひろ子)や娘、息子からはまったく相手にされない日常を過ごしていた。そんなある日、朱雀は亜矢子から離婚届を突き付けられてしまう。 家に居場所がない朱雀は祝日に出社。仕事をしようとパソコンの電源を入れるもののフリーズしてしまう。するとそこへ平日と間違えて出社してきた鷹野が姿を見せる。朱雀は鷹野を呼び、フリーズして画面が真っ青になったパソコンのモニターを見せながら「これ、なんとかならんか?」と助けを求める。 これに鷹野は「あぁ。これなら」と答えて、自分のパソコンモニターの真っ青な画面を朱雀に見せる。そして「数日前から、私のパソコンも同じ状態です」と笑顔を見せる。まさかの返答に対して朱雀は「じゃあ、パソコンが動かない間、何してたんだ?」と質問。これに鷹野は「ずっと画面を眺めていました。空の青に似ているなと…」と窓の外に目をやるのだった。 朱雀も思わず窓の外に目をやり、数秒間2人が静かに外の景色を見つめる姿が描かれると、ネット上には「「空の青に似ているな」じゃねぇよwww」「何してんの本当にwww」といったコメントや「悟りの境地かw」「鷹野のメンタルは誰にも真似出来ないな」などの投稿が相次いでいた。