「怖すぎる!京都のハロウィン」練り歩く妖怪たちに震撼 「本物が混じっているのでは」…実はあちこちで?
10月26日、太秦映画村で総勢100体規模の妖怪が練り歩く
――投稿した4枚の写真は。 「1枚目は2024年4月20日の『一条百鬼夜行』、2枚目が23年11月4日の『伏見百鬼夜行』です。また3枚目は最近9月14日に撮影した太秦映画村の『太秦大百鬼夜行』で、最後の4枚目は3年ぶりに復活した22年10月15日の『一条百鬼夜行』になります」 ――いずれもリアル感あふれる妖怪に扮した姿に驚きです。本物が混じっていそう…まさに「京都のハロウィン」ですね。 「以前、一条百鬼夜行を私が撮影した写真をツイッター、動画をyoutubeにあげたところ『和風ハロウィン』『日本のハロウィン』などたくさんのコメント、反響をいただきました。ハロウィン当日ではありませんが、今月26日には太秦映画村で『うずまさ大百鬼夜行』が行われます。ぜひ足を運んでください」 太秦映画村での妖怪イベント「怪々yokai祭」は2024年9月14日から12月8日まで開催中。26日の「うずまさ大百鬼夜行」は、村内を「15:45」「19:30」の2回、総勢100体規模(一般客も仮装して参加したり、狐のお面をつけたりして参加可能)の妖怪が行列をなして歩きます。参加希望者は「怪々yokai祭」のホームページから申し込めます。 (まいどなニュース特約・渡辺 晴子)
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