「地域医療に役立てて」メッキ加工の大和電機工業が諏訪赤十字病院に200万円を寄付
地域医療に役立ててほしいと、長野県下諏訪町の企業が26日、諏訪市の病院に200万円を寄付しました。 【写真を見る】「地域医療に役立てて」メッキ加工の大和電機工業が諏訪赤十字病院に200万円を寄付 諏訪市の諏訪赤十字病院を訪れたのは、メッキ加工などを手がける下諏訪町の大和(やまと)電機工業の原雅廣(はら・まさひろ)社長で、梶川昌二(かじかわ・しょうじ)院長に寄付金200万円の目録を手渡しました。 大和電機工業は地域への貢献活動の一環として様々な病院への寄付を続けていて、過去4回と合わせて寄付した額は2800万円余りになりました。 大和電機工業 原雅廣社長: 「新しい医療が受けられる機会は貴重になると思うので、そういうところを期待したい」 病院では、寄付金を医療機器の充実に使いたいとしています。
信越放送
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