「こういうの待ってた」「かっこよさは多分Jリーグトップクラス」長野が来季着用の“ライオンユニ”発表
AC長野パルセイロは27日、2025シーズンにトップチームが着用するユニフォームのデザインが決定したことを発表した。 【写真】“ライオンユニ”が大好評「こういうの待ってた」「かっこよさは多分Jリーグトップクラス」 来季のユニフォームは、シャツの前面と背面に牙を剥いたライオンが描かれた大胆なデザイン。フィールドプレーヤー1stはオレンジ、2ndは白、GKの1stは青、2ndはライムグリーンとなっている。 クラブはデザインコンセプトに関し、公式サイトで次のように説明した。 「2025シーズンのユニフォームデザインコンセプトは『勇猛果敢』『襲い掛かる』。ライオンの牙を研ぎ澄ませ、相手ゴールに襲い掛かり、勝利のために勇猛果敢に闘う姿勢をデザインに込めました。また、襟、袖、サイドラインにアフリカのサバンナをイメージした『アフリカンデザイン』をクラブカラーのネイビーを基調に取り入れました」 「襟裏に描かれた『獅子よ千尋の谷を駆け上がれ』のメッセージ。右袖のNAGANOの文字で、ホームタウンの皆様、サポーターの皆様と共に、一丸となって闘う強い意志を表現しています。また、長野エルザSC創設から35周年の節目の年であり、周年ロゴを左袖に配置しました」 「ネーム&ナンバーは、PENALTYフォントとなり、Fp1st・FP2nd・GK2ndのネーム&ナンバーは、クラブカラーのネイビーとし、視認性・デザインの統一感を確保しました」 ユニフォームデザインを公開したクラブ公式X(旧ツイッター/@NAGANO_PARCEIRO)に対し、「ライオンかっこいい」「めちゃめちゃいい!」「欲しかった獅子デザイン…!!」「ちょーどタイプなんですけど!!!」「こういうの待ってた!」「かっこよさは多分Jリーグトップクラス」「購入したい、身に纏いたいと思わせてくれるデザイン」といった反応が寄せられている。