スパルタンな真っ黒「ジムニー」がスゴい! 武骨な旧車スタイルがド迫力! カスタム仕様「CODE03」どんなモデル?
真っ黒な「“スパルタン”ジムニー」爆誕!
株式会社ラスター(埼玉県越谷市)は、「BeyondJAPAN」ブランドにて「ジムニー」のカスタムカーを展開しています。 なかでも「CODE03」は、ジムニーの持つポテンシャルを最大限に引き出すために設計された、スパルタンな雰囲気漂うカスタムモデルです。どのような特徴があるのでしょうか。 【画像】カッコいい!これがスパルタンな「ジムニー」です! 画像を見る(30枚以上)
ジムニーは、初代モデルが1970年に登場した軽自動車の本格的な四駆車です。当時は軽四輪車で唯一の四輪駆動車であり、高い悪路走破性などからアウトドアが楽しめるクルマとして幅広いユーザーから高い注目を集めました。 2018年には現行モデルとなる4代目モデルがデビュー。歴代モデルの特徴である高い悪路走破性を維持しつつ、先進安全技術も搭載。 角張ったシルエットに丸型ヘッドランプが特徴となっており、武骨さと愛らしさが共存したデザインを採用し、幅広いユーザーから支持されています。 そんなジムニーをベースとしたCODE03は、「スパルタンな旧車スタイル」をテーマに設計。無駄を削ぎ落とし、ジムニーの本来の力強さを最大限に引き出すデザインとしました。 フロントは、格子状の「サニーフェイスグリル」を採用し、塗り方で異なる表情を見せるのが特徴です。 あえてブラックの単色で塗ることによって、スパルタンでありながら洗練されたスタイルとなり、独自の雰囲気を演出します。 バンパーは、クラシカルなパイプバンパーではなく、純正バンパーをショート化したような「レジットバンパー」を選択。これにあわせて、ブルバーとスキッドプレートが一体化した「リミックスプレート」を装着し、よりスパルタンな印象を高めました。 さらにボディサイドには「ナインフェンダー」を装着し、ボリューム感をプラスします。 主なパーツの価格(消費税込)は、Su11 サニーフェイスグリルが7万3700円から、レジットショートバンパーが7万4800円から、リミックスプレートが6万5780円、ナインフェンダーが6万500円です。 ※ ※ ※ BeyondJAPANブランドでは、ジムニーのCODE01およびCODE02も展開。 CODE01は昔のアメリカンSUVをイメージした、ポップでファニーなアメ車スタイル、CODE02はレトロなテイストを取り入れたスタイルとなっています。
くるまのニュース編集部