岡山市で今季初の氷点下 県北部は断続的に雪降る
18日の岡山県内は、今シーズン一番の寒気の影響で厳しい寒さとなった。岡山市で氷点下1・0度(平年1・8度)と今季初の氷点下になるなど、全16観測点のうち13地点で氷点下を記録。北部では断続的に雪が降った。 朝の最低気温は奈義町氷点下4・7度(氷点下1・2度)瀬戸内市同1・1度(1・3度)笠岡市同0・7度(1・9度)―など9地点で今季最低だった。 岡山地方気象台は「厳しい寒さは19日まで続く。北部では大雪注意報を発表する可能性がある」としている。
18日の岡山県内は、今シーズン一番の寒気の影響で厳しい寒さとなった。岡山市で氷点下1・0度(平年1・8度)と今季初の氷点下になるなど、全16観測点のうち13地点で氷点下を記録。北部では断続的に雪が降った。 朝の最低気温は奈義町氷点下4・7度(氷点下1・2度)瀬戸内市同1・1度(1・3度)笠岡市同0・7度(1・9度)―など9地点で今季最低だった。 岡山地方気象台は「厳しい寒さは19日まで続く。北部では大雪注意報を発表する可能性がある」としている。