トレエン斎藤、ライブ生配信の沼にハマるもファン増加中?「4年ぶりにプレゼントもらいました」
吉本興業所属の人気お笑い芸人と、TikTokクリエイターたちがコラボレーションしてさまざまな企画にチャレンジする公式ライブ番組の第7弾「ONE DAY YOSHIMOTO CHALLENGE Vol.7」が30日に東京・渋谷ヒカリエから生配信された。 吉本芸人8組とTikTokクリエイター13組が4つのブロックに分かれ、「鬼越トマホーク」と「世間知らズ」がTikTokクリエイター「美香ママ」「みんなのパパ」「Rey」が参加したブロック1では、「中央線ゲーム」にチャレンジ。「山手線ゲーム」の要領でリズムに合わせてお題の答えを言っていく形式だが、「中央線ゲーム」では2つのお題に共通する答えが必要なため、徐々に難しくなっていくお題に迷回答・珍回答が連発した。 他のブロックでは、お題に対するイラストをみんなで描いて回答者に当ててもらう「芸術の秋!リレーイラストゲーム」、人気楽曲のサビを歌詞を見ないで完璧に歌い切ることを目指す「歌詞を見ずにサビ歌いきれ!」など、約4時間という超大型配信イベントを盛り上げた。 イベント中に「鬼越トマホーク」の金ちゃん(38)と良ちゃん(38)、「トレンディエンジェル」の斎藤司(45)とたかし(38)が取材に対応。最近はTikTokの生配信にどっぷり浸かりライバーと化している斎藤は、この3カ月で1日しか配信を休んでいないそうで「最初は小銭稼ぎのつもりだったけど、日々ランキングが上下して普段会えない人にも会える。応援してくれる人が劇場にも来てくれたりして、相乗効果もある」と〝沼〟にハマった理由を明かしながら「熱烈なファンが増えて、大阪で(出待ちのファンに)4年ぶりにプレゼントをもらいました」と鼻高々の様子だった。 しかし、相方のたかしから「(斎藤が配信中に)ハゲてるところに自分の似顔絵を描いてて、知り合いの女の子から『斎藤さん、いまこんなんになってる』って写真が送られてきた」と暴露されると恥ずかしさで顔を覆った。金ちゃんから「(M―1の)チャンピオン、何やってるんですか、大道芸人みたいなことして」とツッコまれていた。
中日スポーツ