【侍ジャパン】今大会初スタメンの最年長31歳・源田壮亮が代表初アーチ!直球をライトスタンドへ叩き込み3点目
■ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12 日本ー台湾(16日・台湾・台北ドーム) 台湾とのオープニングラウンド全勝対決。侍ジャパンは2ー0とリードし迎えた4回表、源田壮亮(31、西武)に代表初アーチとなるソロ本塁打が飛び出し貴重な追加点を挙げた。 試合は1回に森下翔太(24、阪神)の犠飛で先制。3回表には辰己涼介(27、楽天)の適時二塁打で2点目を奪った。 2点リードで中盤に入り4回表、1死走者無しで迎えた源田の打席。カウント1ストライクからの2球目、ど真ん中の142㎞の直球をとらえると打球はライトスタンドへ。ソロ本塁打となり3ー0とリードを広げた。 源田は3試合目で今大会初スタメン、今季は7年連続7回目となるゴールデン・グラブ賞を獲得するなど全143試合に出場。本塁打はわずか3本、通算でも17本だったが、31歳・チーム最年長のバットが貴重な追加点をもたらした。