鈴木福 過去に交際した女性は1人で告白してフラれた経験も多数!?元・国民的子役が20歳の恋愛事情をぶっちゃけ「年上派です」
ストレートすぎる質問にトークィーンズが動揺
鈴木さんが「ドラマや映画、舞台で共演して、みんなで(連絡先を)交換しようというのはわかるんですけど、バラエティの現場では異性と交換する機会がない」ともらすと、女性陣が口々に「バラエティは何もない」「諦めたほうがいい」と同調。 アン ミカさんが「みんなはどうしてるの?」と問いかけると、皆、意味ありげな表情でそろって口を開くことをためらい、矛先を向けられた福田さんと藤田さんが「知り合いに呼ばれて行ってみたら、そこに芸能人がいたみたいなことがある」と報告。 さらに、福田さんから“指名”された指原さんは、「合コンはマッチョの横川(尚隆)くんが呼んでくれます。横川くんと村重(杏奈)が今の2トップ」と、筋肉タレントとして活躍する横川さん、そして、指原さんの後輩である村重さんの名前を挙げました。 合コンに参加してみたいのかを問われ、鈴木さんが「いや、ちょっと違うかなって」と答えると、すかさず指原さんが「行きたくないのに、聞かれたことに答えたらこっちが損するだけじゃん」とプリプリ。女性陣の「『行きたい』でいいのね?」という圧に押され、鈴木さんは渋々「はい」と返答しました。 鈴木さんは「異性とつながったあと、仕事で再会した気まずさみたいなものはないですか?」と質問。 これにも女性陣は回答することをためらい、「福くんならどうする?」と逆質問に。鈴木さんは「会ったことがある感じでいくし、普通にしゃべります」。さらに「テレビで言えないような場所で出会っていたら?」の追及に「その感じを出してきそうな女性は、なんとなくわかる」と返答しました。
恋愛に発展しないのは“職業病”が邪魔をしている!?
また、鈴木さんから「一般の人は『この子、いいな』ってアプローチをかけることもできるけれど、僕の場合は『鈴木福から言い寄られた』って言われちゃうかも、というのが先にくるのですごく気を使う」と有名人ならではの悩みを吐露。 森さんが“鈴木福像”を作っているのかを聞くと「あるかもしれない。急に下ネタを言わないほうがいいとか、コンビニで立ち読みしていたらイヤだなとか」とポツリ。 「『小さいころから見ていた』とか『親戚や幼なじみみたい』ってよく言われるので、その感覚は恋愛対象としてのファーストインプレッションとはちょっと違うんじゃないかなって思います。『テレビ見てるよ』のスタートよりも、普段のことを聞いてくれるほうがうれしい」と明かしました。 とはいえ、自分をまったく知らない人もイヤで、「その先(人となり)を知ろうとしてくれなかったら寂しい」と語り、これまでチャンスを逃していた可能性を指摘されると、「無意識のうちにガードしていたのかも。難しいですね」とつぶやきました。 また、自分から告白し、フラれた経験もたくさんあると紹介。「単純に友だち止まりなタイプなんです。今までの失敗でいうと、わりとそっちかな。告白されることもデートに誘われることもない」と説明。 そこへ若槻さんが「福くんは(会話の)テンポがいいでしょ。普通は『何、この緊張感のある“間”♡』と恋愛につながっていくけど、福くんは生放送の経験が多いから“間”をうめようとしてしまう」と指摘。 これには「あまり考えたことがなかった視点です。職業病ですね」と感心しました。 鈴木さんは「こういう話を皆さんとするというのも、小さいときは想像もしていなかったので面白かった。『トークィーンズ』に出演することを友だちに伝えて、事前練習をしてきましたが『面白くないね』って言われました」と最後まで真面目ぶりをのぞかせました。
めざましmedia編集部