【独自|トキエア】“神戸線”と“成田線” 来年夏ダイヤ発着枠 確保の見通し【新潟】
新潟空港を拠点とする地域航空会社トキエアが“神戸線”と“成田線”について、それぞれ来年の夏ダイヤで発着枠を確保できる見通しであることがわかりました。 【動画】【独自|トキエア】“神戸線”と“成田線” 来年夏ダイヤ発着枠 確保の見通し【新潟】 トキエアは、札幌丘珠線と仙台線・名古屋の中部線に続く4つ目の路線として、神戸線の開設を目指しています。関係者によりますと、「神戸線」について2025年3月下旬から10月下旬の夏ダイヤで、1日1往復の発着枠で調整に入っているということです。 また、新潟と首都圏を結ぶ路線では「佐渡と成田」「新潟と成田」の2つの路線で、同じ夏ダイヤ・あわせて1日2往復での発着枠が確保できる見通しです。 トキエアは、2025年1月下旬から仙台線の減便を発表していますが、利用者の増加に向け路線の拡大を進めます。