ビルバオがマジョルカとのPK死闘を制してコパ・デル・レイ制覇! 40年ぶり24回目の栄冠
[4.6 スペイン国王杯決勝 ビルバオ 1-1(PK4-2) マジョルカ] コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)は6日に決勝を行い、アスレティック・ビルバオが40年ぶり24回目の優勝を果たした。 【写真】高校生グラドルがユニ姿で現地観戦「可愛すぎ」「投稿待ってた」「ガチのサッカー好き」 ファイナルは、準決勝でアトレティコ・マドリーを2戦合計4-0で下したビルバオと、日本代表MF久保建英擁するソシエダとの接戦を制して勝ち上がってきたマジョルカが激突した。 試合は前半21分にマジョルカがMFダニ・ロドリゲスの得点で先制するも、ビルバオが後半5分にMFオイアン・サンセトのゴールで同点に。1-1のまま突入した延長戦でも勝敗が付かず、決着はPK戦に委ねられた。 2人が失敗したマジョルカに対し、キッカーを務めた4人全員が成功したビルバオ。PK戦を4-2で制し、83-84シーズン以来となる40年ぶり24回目のコパ・デル・レイ制覇を成し遂げた。
