めるる、純白の肩出しドレスで「みそカツ大好き」地元ナゴヤ飯の推しを披露 東京でクリスマスイベント出席
めるることタレントの生見愛瑠(22)が19日、東京都千代田区のJPタワー KITTEでクリスマスイベント「WHITE KITTE」に出席し、クリスマスツリーを点灯させた。 純白の肩出しドレスで登場すると、13・5メートルの生木のクリスマスツリーを前に「迫力がすごい」と目を丸くした。キャンドルの火を消すように息を吹きかけると大きなリボン状のライトが点り、真っ白なツリーが点灯した。 「光が点く瞬間ドキドキして、より迫力がすごくなってクリスマスを感じました。点く瞬間が見えるというのは毎年ドキドキしているんですけど、今回はロウソクを消すというロマンチックな演出ですごく楽しかった」とほほ笑んだ。
イベントにちなみ、最近心が温かくなったときを聞かれると「地元の友達と本当に仲が良くて、大切にしてるお友達なんです」と振り返り、上京してから「毎回なんかちょっとした集まりとかがあると、写真に私のことを合成して写真を送ってくれるんです。それがうれしくて、毎回保存して集めていつか行けますようにと思っています」と明かした。「離れているけど、そうやって送ってくれたり、見てくれたりしている。うれしいです」と笑みを深めた。 地元の話が出たことでオススメのナゴヤ飯について聞かれ、「定番ですけど、私はみそカツが大好き。なので東京にいても食べますし、自分で作ったりもします」とニッコリ。年末も近づき、「いつも言っているんですけど3カ月ぐらいに感じました。作品では半年ぐらい皆さんと過ごしていたりしていたので、めちゃくちゃ一瞬でした」とこの1年を振り返った。
中日スポーツ