阪神・ノイジーが打球見失うハプニング 雨の横浜スタジアムは視界不良 みなとみらいのビル群もかすむ
「DeNA-阪神」(24日、横浜スタジアム) 二回無死一塁からDeNA・宮崎が放った左中間への打球に対し、阪神の左翼・ノイジーが打球を見失うハプニングが起こった。 【写真】雨もスゴイが伊藤将の反応もスゲェ 度会の痛烈打球を反射神経で回避 プレーボールがかかってからも雨が降り注いだ横浜スタジアム。上空はどす黒い雲に包まれていた。宮崎が放った打球は左中間へ飛んだが、打球を追いかけた助っ人は2、3歩走ったところで打球を見失ったジェスチャーを繰り出した。 幸いにもセンターの近本が余裕を持って回り込んで捕球。事なきを得たが、近本自身もグラブを帽子のツバ付近に当てて視界をクリアにしようと努力するなど、悪条件でのゲームとなっている。 また気温も下がってきており、選手達が吐く息も白く変化。試合が進むにつれてコンディションは厳しさを増している様子だ。