（左から）「2023 MAMA AWARDS」のレッドカーペットに登場したJO1の川尻蓮、白岩瑠姫、河野純喜

　世界最大級のK‐POP授賞式「2023 MAMA AWARDS」が、11月28日（火）から11月29日（水）の2日間、東京の東京ドームで開催。11月28日（火）に行われたレッドカーペットに、11人組ボーイズグループのJO1が登場した。 【写真】個性あふれる衣装に注目　「2023 MAMA」レッドカーペットに登場したJO1 ■初の挑戦とは？ 　JO1は、大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨から成る11人組ボーイズグループ。 　モノトーンで統一しつつも、メンバーごとにデニム、レザー、ツイードなど異なる素材を用いた個性あふれる衣装で登場したJO1。今回、初となる東京ドームでのパフォーマンスについて聞かれると、最年少メンバーの豆原は「精一杯頑張りたいと思います。皆さんに大きい姿を見せられたらなと思います」と意気込みを語った。 　また、MCから、この後のステージにも“初”のキーワードが隠されていることに触れられると、川尻は「このようなステージが可能なのは『MAMA』だからです！　初めて挑戦するステージが用意されていますので楽しみにしていてください」と予告。MCから「大きなネタバレをしてくれました！」とコメントされつつ、ステージへの期待を高めた。 　12月31日（土）放送の「第74回NHK紅白歌合戦」（NHK総合ほか／19時20分）への出演も決まっているJO1。この後のステージでどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、ファンの気持ちが高まるレッドカーペットだった。 　「MAMA AWARDS」は、24年の伝統を誇る世界最大級のK‐POP授賞式。2023年は「ONE I BORN」のコンセプトのもと、授賞式の1日目には＆TEAM、ENHYPEN、INI、JO1、 Kep1er、Lee Young Ji、TOMORROW X TOGETHER、東方神起（TVXQ！）、Yoshikiら、2日目にはBOYNEXTDOOR、EL7Z UP、（G）I‐DLE、LE SSERAFIM、NiziU、RIIZE、SEVENTEENらが登場する。