夢のタッグが実現させた〈ショット〉×〈ナンガ〉の ダウンジャケット!
アクティブな大人にはまる細部に施された小ワザたち!
朝焼けの頃、eバイクにサーフボードを積んで近所の海へ。潮風を浴びながら、ふと、アウター着て来ればよかったなと考える。太陽が出ていても、肌寒くなってきた今日この頃。まだ、本格的な寒さが到来する前に、アウターを新調したいと考えている人も多いはず。それでいうと、特にアクティブな『サファリ』読者には、軽いダウンジャケットがしっくりくるはず。でも、せっかく買い替えるなら、まわりと差がつくものがいい。しかし、派手色や柄ものなどは少し抵抗がある。そんな悩みを軽く吹き飛ばしてくれるのが、〈ショット〉と〈ナンガ〉のコラボダウン。
〈ショット〉のシグネチャーモデルの“ワンスター”にアレンジを加えた本アイテム。斜めに入ったジップライン、腰まわりのベルトループなど、ライダースを彷彿させるデザインが目を引く。生地はマットなナイロンを採用することで、ナイロン特有の嫌な光沢感を感じさせない。どうしても小僧感が出てしまうダウンを、デザインと素材が大人の男に似合う1着に昇華している。着るだけで、あまたあるダウンと差をつけられるこの1着なら去年よりもアクティブな冬になること間違いなし!
BRAND HISTORY
1913年、ニューヨークでアーヴィン・ショット、ジャック・ショットの兄弟が設立したレザーブランド。’28年に世界ではじめてフロントジッパーを採用したライダースジャケットを発売し話題をさらった。近年はカジュアルラインも充実させるなど、世界中のファンを常に魅了し続けている。 ※雑誌『Safari』1月号より