ツーリングキャンパー必見! お手持ちのテントにプラスするだけで快適な前室のできあがり
オートバイ用アフターパーツメーカーのデイトナから、新商品の「neGlaマエヒロシェルター」(以下、マエヒロシェルター)と「neGlaマエヒロドーム デュオ」(以下、マエヒロドーム デュオ)の販売が開始されました。 【写真】十分な居住空間を演出できるシェルターの機能性を見る(全19枚)
室内空間を広く取れる『マエヒロシェルター』
バイクツーリングしながらキャンプを楽しむツーリングキャンパーは、どうしても荷物の積載量が制限されるため、軽量コンパクトなテントを愛用している人は多いはず。コンパクト収納を優先するがゆえに、テントに前室がなかったり、あったとしても狭かったりと決して快適なものではありません。 コンパクトなテントでは室内空間が制限されてしまうので、キャンプシーンで不便を強いられることも。そんなライダーたちに“もっとキャンプを楽しんで欲しい!”という思いで誕生したのが『マエヒロシェルター』です。
ソロ用テントに連結して居住スペースが拡張できる
特徴は、なんといってもカンタンに前室が延長できること。すでに愛用しているソロ用テントにプラスするだけで、『マエヒロドーム』のような快適な前室をつくることができます。そのスペースは、高さ95~125cm、幅210cmまでの空間を確保。 コンパクトなソロ用テントだけでは、急な雨に降られてしまうと快適に過ごすことができません。そこで『マエヒロシェルター』があれば、雨の日でもチェアに座ってゆっくり食事をしたり、設営・撤収もシェルターのなかで行えば雨を避けることができます。
アーチ状のフレームでワイドな空間を確保
『マエヒロシェルター』であれば、高さ160cmのアーチ状フレームでサイドの空間を広げることができます。同じ大きさのタープより内部の空間を広く使うことが可能。もちろんタープポールがいらないので出入りも簡単です。また、出入口は3パターンの使用方法があり、それぞれのパネルをトグルでとめることができ、すべてのパネルを開けることで開放感抜群の空間を演出することができます。ほかにも、サイドパネルだけを開けることもで、夜間の出入りやプライバシーを保ちたい時に便利に使えます。 テントに接続せずにシェルター単独で使ってもよし。オプション品のアルミポール100があれば、さらに空間を広げることができてデイキャンプで使うのもおすすめです。