NCT 127、メンバーが愛伝え合ってハグ「愛してるよ」ドヨンはソロステージで「雪の華」カバー【SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO】
【モデルプレス=2024/10/12】グローバルグループ・NCT(エヌシーティー)の派生ユニットであるNCT 127(エヌシーティーイチニナナ)が12日、さいたまスーパーアリーナにて開催された韓国の有名音楽番組「SBS人気歌謡」によるライブイベント「SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO」に出演した。 【写真】NCTドヨン、涙で日本ソロ公演完走 ◆NCT 127、リレー形式で愛伝え合う ヘッドライナーを務めたNCT 127は、カーキジャケットのお揃いの衣装で5曲歌唱。ユウタ(YUTA)は「日本のシズニ(ファンの愛称)の方もたくさん来ていただいてありがとうございます」とNCTカラーのグリーンに染まった客席を見渡して感謝した。 さらに、MCではそれぞれソロ活動が多いことから1人ずつTMIを発表。ソロデビューを控え、現在ツアー中のユウタは、アルバムのこだわりを聞かれると「ジョンウ(JUNGWOO)に気に入ってもらえるように頑張りました」と指名してイチャイチャを披露した。 そして、お互いに温まる言葉をメンバー同士で伝えることとなり、隣のメンバーにリレー形式でメッセージ。手を繋いだり、「愛してるよ」とハグをしたりと、愛を伝え合ったが、字幕が出なかったため、ユウタは「みんな何言っているかわからないよね(笑)」と客席を気遣い、自身の番になると日本語でジョンウに「いつも元気でいてくれてありがとう、いつもチームの雰囲気を良くしてくれてありがとう、そして俺のことをいつも好きでいてくれてありがとう」と伝えた。 ◆NCT 127ドヨン、ソロステージで「雪の華」カバー またドヨン(DOYOUNG)はDAY1のMCも担当。ともにマイクをとったATEEZユンホ(YUNHO)にリクエストされ、「Kick It」を一緒に踊る場面も。さらに中盤にはソロステージも用意され、バンドの生演奏を従えて歌唱。韓国でも人気の中島美嘉の代表曲「雪の華」をカバーし、美声で会場をうっとりさせる場面もあった。 ◆「SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO」2回目の開催2023年に続き2回目の開催 「SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO」は、韓国を代表する人気音楽番組「SBS人気歌謡」の公開収録イベントで、2023年の有明アリーナでの初開催に続き、日本で開催されるのは2回目。世界中で注目を集めるアーティストが登場し、当日の模様は収録され韓国でオンエアされる。 DAY1にはヘッドライナーのNCT 127のほか、BE:FIRST(ビーファースト)、ATEEZ(エイティーズ)、TWS(トゥアス)、NCT WISH(エヌシーティーウィッシュ)、ILLIT(アイリット)、ME:I(ミーアイ)が出演した。(modelpress編集部) ◆NCT 127「SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO」セットリスト M1 Walk M2 Sunny Road M3 Kick It M4 2 Baddies M5 Fact Check 【Not Sponsored 記事】
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