青学大の箱根Vの裏で…大学敷地内の偶然コラボが密かに話題 大物芸能人が「お祝いしてるみたい」
総合優勝を祝した垂れ幕が登場
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は3日、神奈川県の箱根・芦ノ湖をスタートし東京・大手町までの復路109.6キロで争われ、青学大が10時間41分19秒の大会新記録で2年連続8度目の総合優勝を果たした。青学大の青山キャンパスには優勝を祝した垂れ幕が掲げられたが、大物芸能人とのコラボが偶然生まれ、ひそかに話題となっている。 【画像】「慎吾ちゃんの絵がお祝いしてるみたい」 青学大の優勝を祝した垂れ幕の実際の画像 青山キャンパスの敷地内でコラボが生まれた。大学名が刻まれた壁に掲げられたのは「祝 総合優勝」と大きな5文字が入った垂れ幕だった。下部には「東京箱根間往復大学駅伝競走」と箱根駅伝の正式名称が書かれている。 青学大の公式Xは同日に「掲示済み」との文言で、垂れ幕の写真をアップした。総合優勝のゴールテープを切ったのは13時20分ごろ。この投稿は16時32分で、約3時間の間にセットしたようだ。 X上の陸上ファンから「おめでとうございます!」「仕事が早い」など多くの祝福が寄せられていたが、一方で意外な着眼点も。垂れ幕の下には鮮やかな色合いと大きなハートの壁画が描かれており、「カラフルな慎吾ちゃんの絵がお祝いしてるみたい」「慎吾の絵が花を添える」「絵もいいですね!」「慎吾の絵とコラボしてる」などのコメントも集まっていた。 同大の公式サイトによると、この壁画は創立145周年を記念して、香取慎吾が描いた「Be the Differenceアート」だという。駅伝優勝で偶然生まれた大物芸能人とのコラボもひそかに話題となっていた。
THE ANSWER編集部