U-15日本代表が決定! 規格外の190センチの大型左腕、NPBジュニアで活躍した逸材遊撃手、社会人の名将を父に持つ強打の捕手などが選出!
侍ジャパンは29日、8月にコロンビア・バランキージャで開催される「第6回 WBSC U-15 ワールドカップ」に出場するU-15代表を発表した。 【一覧】U-15代表選手・背番号・ポジション 川本 晴大投手(東京城南ボーイズ)は190センチ95キロの大型左腕で最速140キロを計測。一塁、外野も守り、チームでは4番打者として鋭い打球を連発する強打者でもある。今井 幹太朗投手(東京城南ボーイズ)は投げては最速138キロの速球、多彩な変化球を投げわける本格派右腕。打者としてもバットコントロールがよく、広角に長打が打てる。外野も守り、投打ともに能力が高い逸材だ。 小久保 颯弥内野手(愛知名港ボーイズ)は中日ジュニア時代に、ジュニアトーナメントの会場となった神宮球場でレフト中段まで運んで話題となった大型遊撃手だ。投手としても威力ある速球を投げ込む。大久保 遼捕手(東京ヴェルディボーイズ)は社会人・ENEOSを率いる大久保秀昭監督を父に持つ強打の捕手だ。中島 齊志内野手(飯塚ボーイズ)はソフトバンクjrを経験した好ショートで、正確なバットコントロールも光る逸材だ。 U-15代表の監督はトップチームの井端弘和監督が務める。