アキレス腱断裂で入院中の高木ブー「ガンダムみたい」装具着用でリハビリ奮闘
アキレス腱断裂のため入院中のザ・ドリフターズ高木ブー（91）が11日までにインスタグラムを更新。リハビリに励む近況を報告した。 高木は「毎日リハビリ、頑張ってます」と報告し、「手術をしないので、ガンダムみたいなギブスになりました。暫くこのギブスとのお付き合いとなります」と、足を装具で固定され車いすに座った写真をアップ。「来週末迄には退院出来そうです」とつづった。 高木は先月21日の投稿で「ライブのリハーサルに行く途中、家の前で左足にバーンと弾けるような違和感を感じました。そこから足が痛くなり、そのまま病院に直行したところ、お医者さんの診断はアキレス腱断裂でした」と報告。翌22日に予定されていたライブイベントへの出演をキャンセルし、「実は今回孫とセッションする予定で、皆さんの前での初めての披露だったので、練習も沢山していました。だから本当にこんな事になってしまい、本当に残念です。もしも許されるならば、是非リベンジさせてもらえたらと勝手に思ってます。とりあえず今は安静にして、1日も早く皆さんの前でお仕事出来るよう、リハビリも頑張ります。楽しみにして下さってた皆さん、本当にごめんなさい」とつづっていた。
