映画『忍たま』公開3日間で興収2.9億円 満足度高めで高評価!初日ランキング1位
アニメ『忍たま乱太郎』の劇場版アニメ『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』(12月20日公開)の興収情報が発表された。22日までの公開3日間で興収2.9億円を突破した。 【画像】本人?土井先生にそっくりな天鬼 公開された『忍たま乱太郎』場面カット 全国328館の劇場で公開され、初日の興収はランキング1位を獲得。配給によると「多くの『忍たま』ファンをはじめ、老若男女が劇場へ訪れる姿が見られる」とし、「満足度調査では満足度が98.6%、口コミ推奨度が96.9%と非常に高い数値」と説明。「見どころが無限」「涙が止まらない」「鬼リピ決定」というファンの声が届いていると明かした。 また、27日より入場者プレゼント第2弾として描き下ろしイラスト(全2種)を配布することを発表。絵柄は「天鬼・きり丸」「天鬼」となっている。 尼子騒兵衛氏の漫画『落第忍者乱太郎』から生まれ、人々から愛されている国民的人気テレビアニメ『忍たま乱太郎』。映画の物語は2013年に刊行された『小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師』をベースにした初の映像化となり、劇場アニメ化を待ち望む声も多かった屈指の人気作となっている。 物語は、タソガレドキ忍者・諸泉尊奈門に挑まれた決闘に向かった後、消息を絶ってしまった土井先生。尊奈門とその上司にあたる雑渡昆奈門から一連の事情を聞いた忍術学園の山田先生と六年生たちは、土井先生の捜索に当たる…というストーリー。