柳原可奈子、脳性まひ公表の4歳長女が児発で覚えた言葉を紹介「なんだか可愛くて笑っちゃった」
タレントの柳原可奈子(38)が19日、Instagramを更新。生まれつき脳性まひであることを公表している4歳の長女のために作ったお弁当や、児童発達支援で覚えた「ある言葉」を使ったほほえましい日常の様子を明かした。 【映像】脳性まひの4歳の長女のために作ったお弁当 6月17日に更新したインスタグラムで、「初めて特別支援学校の見学に行ってきたよ!以前みなさんからコメントでいただいた、個人に合わせた手厚いサポートというのがとてもよくわかりました。地域の支援級も見学に行ってみて、たくさん考えようと思います。いつもコメントありがとう!!またいろいろお話聞かせてね」とつづり、長女のために、特別支援学校について学んできたことを報告していた柳原。 19日の投稿では、「【特別支援学校への見学】について、たくさんのコメントありがとうございました。とっても参考になったよ!! 読ませていただきながら、てんかんや、言葉の理解のことを考えると、特別支援学校は安心だねとパパとも話しました。楽しいスクールライフ盛り上げ隊。これからも応援よろしくお願いします」と、寄せられたコメントに感謝の思いをつづっている。 続けて、「今朝もいつも通りのお弁当でした」と、卵焼きや野菜炒めが入った長女のお弁当を公開。 さらに、食事などが誤って喉頭と気管に入ってしまう『誤えん』を防ぐために、液体にとろみをつける『とろみ調整用食品』の写真を添えて、「児発で『とろみ』という言葉を覚えたお姉ちゃん。出発前から『もってきた!』『とろみ!』と練習?していました。なんだか可愛くて笑っちゃったので、忘れないように書きました」と、長女が覚えたという「とろみ」という言葉を使った、ほほえましい日常の様子を紹介した。 この投稿にファンからは、「可奈子ちゃんの手作りお弁当美味しそう!」「ほほえましいエピソードですね」「とろみをよく覚えましたね。成長の証ですよ!」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部