オリヴィア・ロドリゴ、恋人とベネチア国際映画祭で「ヴァンパイア」コーデ披露
来月ガッツ・ツアーの日本公演を控えるオリヴィア・ロドリゴが、俳優の恋人ルイス・パートリッジと一緒にベネチア国際映画祭に姿を現し、彼女のヒット曲「ヴァンパイア」を思わせるカップルコーデを見せた。 【写真】モノトーンで合わせたカップルコーデ(全身ショット) Peopleによると、現地時間8月29日、ルイスの出演するテレビシリーズ『Disclaimer(原題)』のプレミアイベントが開催され、オリヴィアがルイスのサポートに駆け付けたそう。ルイスはオリヴィアと同じ21歳で、Netflix映画「エノーラ・ホームズの事件簿」シリーズや『ARGYLLE/アーガイル』で知られる。 90年代ルックに定評のあるオリヴィアは、胸もとに花のモチーフ、全体にフラワー刺繍をほどこした黒いロングのストラップドレスに、Fiamettaのイヤリング、Lowercase NYCを纏い、バーガンディのリップをプラス。黒髪はダウンスタイルにし、手には黒いクラッチで、ダークな印象のモノトーンコーデを見せた。 ルイスは、クラシカルな黒いスーツに、白いシャツとサングラスをコーデ。シャツの襟をジャケットの上に広げ、裾もウエストからアウト。髪の毛はオールバックにスタイリングし、クールなルックを見せた。 昨年12月に交際をオープンにした2人は、揃ってイベントに登場することこそ少ないものの、各地で親し気な様子をキャッチされている。ルイスは、オリヴィアのコンサートにも駆け付けており、またオリヴィアがルイスに向けて、舞台から「So American」を演奏する様子もキャッチされている。