H&M、ZARA、ユニクロ。ファミリーファッションに役立つブランドの着こなし例3選
エイチ&エム、ザラ、ユニクロ。 これらのブランドが根強く支持されるのは、スタンダードゆえに取り入れやすく、かつ“お財布に優しい”というメリットがあるから。家族持ちの大人にももちろん、ありがたい存在である。 【写真10点】「H&M、ZARA、ユニクロ……ファミリーファッションで取り入れるべきブランド解説」を写真でチェック そんなブランドたちのアイテムを上手に活用した3人のスナップをご紹介。
① ザラで組んだ白コーデは差し込む黒がキモ
モリヤスタカさん(40歳) サイジングが絶妙な白コーデの正体は、ザラのスウェットとパンツのセットアップ。バッグやインナー、スニーカーで挿したブラックの効かせ方も絶妙だ。
キジマタカユキの白ハットやモスコットのクリアフレームのサングラスは、コーデに統一感を与え、品もプラス。
ややダメージ感を施した襟元もザラならでは。3つ紐のネックレスも、コーデのアクセントになっている。
② オーソドックスなシャツをこなれた雰囲気で着こなす
平林伸章さん(37歳) ユニクロの白Tにエイチ&エムのB.D.シャツを重ねた平林さん。シャツのボタンは下3つを開けてコーデに抜け感を加えた。
ダークグリーンのニューエラキャップはナチュラルなカラーのシャツと好相性。
腕時計はGショックをチョイスし、細部まで気張らない定番でまとめた。
③ 統一感のある色合わせを見習いたい
深瀬尚也さん(38歳) シャツのこなれた着こなしが目が引く深瀬さんは、ボトムスにユニクロのテックショーツを合わせた。
薄色レンズのサングラスもゆるく爽やかな雰囲気とマッチする。
足元のニューバランスはジョウンド(jjjjound)コラボの990v3。キャップのバイザーやショーツと巧みに色を合わせた。 ◇ 手頃なアイテムも着こなし次第ではこんなにも洒落て見える。自分なりの審美眼でアイテム選びを楽しんでみよう。
OCEANS編集部