有吉“食べ物の好き嫌い”に言及「『大丈夫だから食べてみろ!』はハラスメント」「嫌いなものはどうやったって嫌い」
有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」。1月28日(日)の放送は、アシスタントにデンジャラスの安田和博を迎えてお送りしました。
この日のメッセージテーマは“野菜の話”。ゲスナー(※当番組でのリスナーの呼称)から「今でいうフードコーディネイターの人が小学校に来て、ピーマン嫌いを克服する料理を作ってくれました。ピーマンを揚げて砂糖をまぶしただけのお菓子だったと思いますが、明らかに味はピーマンでした。しかし、地方のテレビ番組の取材が入っていたので、みんなは『おいしい』と嘘をついて食べていました」とのメールが届くと、有吉は「これはひどいよね。『これは大丈夫だから食べてみろ!』っていうのはもうハラスメントだよね」とバッサリ。 さらには、「“メシの好き嫌い”って本当に顕著でしょ。嫌いだっていうものはどうやったって嫌い」と持論を述べ、「嫌いなものはありましたっけ?」と安田に尋ねます。これに対し、安田は「ありますよ、納豆とか。でも、だいぶ食べられるようになりましたけどね」と有吉の見解とは真逆の返答をすると、「さすがですね……“環境が人を強くする”っていうやつですかね」と、どこか不満げな有吉でした。 (「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」2024年1月28日(日)放送より)