市東さやかと伊藤優がひのでのあくび旗揚げ、第1回公演は2本立て
「ひのでのあくび『あいあむ、あいわず! I am,I was...?』」が7月12日から15日まで東京・小劇場楽園にて開催される。 【画像】ひのでのあくび「あいあむ、あいわず! I am,I was...?」チラシ裏(他1件) ひのでのあくびは、脚本家の市東さやかと伊藤優から成る演劇団体。第1回公演となる今回は、市東が脚本・演出を手がける「ずっと家族でいられますように」と、伊藤が脚本・演出を担当する「救い主が死ぬときには」を2本立てで上演する。 「ずっと家族でいられますように」ではあいとケイタ、息子のユータの家族を軸にした物語が展開。幸せに暮らしていた3人はある日、高齢ドライバーの暴走運転に巻き込まれ……。「救い主が死ぬときには」では地球のどこかで人類を別の星に送り込むために作られたロボット・メイウンを巡る物語が展開する。上演時間は約1時間15分を予定。 ■ ひのでのあくび「あいあむ、あいわず! I am,I was...?」 2024年7月12日(金)~15日(月・祝) 東京都 小劇場楽園 □ スタッフ 「ずっと家族でいられますように」 脚本・演出:市東さやか 「救い主が死ぬときには」 脚本・演出:伊藤優 □ 出演 「ずっと家族でいられますように」 山崎ルキノ / 山川恭平 / 宮福歩 / 伊藤優(音声出演) 「救い主が死ぬときには」 アイマル・ハコ / 高橋紗綾 映像出演:前田彩水 / 小倉愴 / 杉田一起 ※高橋紗綾の「高」ははしご高が正式表記。 ※高校生以下割引、U-25チケットあり。