バスケ日本代表 西田優大を追加招集 11・21、25のアジアカップ予選に向けて 渡辺雄太ら5選手が「コンディション不良」で離脱
日本バスケットボール協会は15日、今月のアジアカップ予選に挑む日本代表について、西田優大(三河)を追加招集したことを発表した。 代表はここまで渡辺雄太(千葉J)、岡田侑大(京都)、小酒部泰暉(A東京)、テーブス海(A東京)、赤穂雷太(秋田)の5選手がコンディション不良で辞退となっていた。 アジアカップ予選は、続投が決まったトム・ホーバス監督の初戦。世界ランキング21位の日本は、11月21日にモンゴル(同108位)と、同25日のグアム(同80位)と対戦する。