ジェイムズ・マカティーが移籍を決断? またしてもシティから優秀な若手が流出か
リーグ戦での出番はイプスウィッチ戦のみとなっている
シェフィールド・ユナイテッドへの武者修行を経てマンチェスター・シティに復帰したジェイムズ・マカティーだが、今冬の移籍市場でチームを離れる可能性があるようだ。 “刺激的なハロウィンコスプレ”を披露したライト サッカーとアダルト系SNSの両方で活躍する美女プレイヤー 『Football Insider』によると、シティは冬の移籍市場で中盤の強化を目指しており、ターゲットはレアル・ソシエダのマルティン・スビメンディやアタランタのエデルソンらの名前が報じられている。シティは獲得資金を捻出するためにマカティー売却を決断したようだ。 マカティーを欲しがっているのは同じくプレミアリーグのウェストハムで、ブラジル代表MFルーカス・パケタの後釜として狙っているとのこと。ウェストハムは移籍金として2000万ポンド(約39億円)を用意しているようだ。 マカティーはプレシーズンマッチでこそ起用されていたが、シーズンが始まった途端に出場機会を失ってしまった。現状シティは5連敗中であり、心機一転ペップ・グアルディオラ監督が若手を重宝する可能性もあるが、プレイタイムを得るには移籍が現実的な選択肢だろう。 コール・パーマーをはじめとするシティユース出身の若手は他のクラブで素晴らしいパフォーマンスを披露しており、マカティーも彼らに続くことになるのだろうか。
構成/ザ・ワールド編集部