ブラジルで日本語対応をする病院は=援協とSC病院の電話窓口「観光客もどうぞ!」
ブラジルと日本の間は昨年9月末から短期ビザが不要になった事もあり、日本人観光客が増えてきている。その流れで編集部にも「日本語対応の病院」に関する問い合わせが増えており、調べたところ、サンパウロ日伯援護協会とサンタクルス日本病院では、次のような対応をしている。 サンパウロ日伯援護協会の日伯友好病院医療診断センター(R. Fagundes, 121 - Liberdade, São Paulo)では、日本語電話対応(11・3274・6500)を平日午前7時から午後6時まで行っている。詳細は直接問い合わせを。 サンタクルス日本病院(Rua Santa Cruz, 398 - Vila Mariana, São Paulo)では、日本語コールセンターがあり、電話(11・97572・4602)による日本語対応を24時間している。日本語が可能な医師による外来受付診察時間一覧もサイト(https://hjsc.com.br/japones/)に掲載されている。