大谷翔平の顔が大変なことに…“ど真ん中”の変化球を打ち損じて「かおすごいな」「顔芸」ファン驚き
【MLB】ドジャース-ジャイアンツ(7月23日・日本時間24日/ロサンゼルス) ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場。第1打席でど真ん中に甘く入ったスイーパーを捉えることができず、直後に“しまった……”といわんばかりのものすごい変顔を見せる場面があった。 【映像】大谷が見せた「今季一番」レベルの変な顔 前日の試合で7試合ぶりのノーヒットに終わった大谷。日米通算250号に期待がかかる第1打席はジャイアンツ先発で剛腕ヒックスと相対。カウント2-2からの6球目、82.5マイル(約132.8キロ)のど真ん中に甘く入ったスイーパーにバットを合わせた。しかし、うまく捉えることができずにファウルとなった。大谷は捉えそこなったことを悔やむようにヘルメットに手を当てると、直後にあまり見せたことがないような表情で悔しさを表現した。 予想外に大変なことになってしまった大谷の表情に中継を視聴していたファンも注目。「変顔」「かおすごいな」といったツッコミが入ったほか、「甘かったな」「今の捉えたかったな」と同情するコメントも多く見られた。 結局大谷は7球目、ど真ん中からインコース低めに変化するスプリットにバットを振ってしまい、第1打席を空振り三振に倒れた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
ABEMA TIMES編集部