「劇場版ドクターX」、公開10日で観客動員100万人突破!舞台挨拶FINALの全国同時生中継も決定
女優の米倉涼子(49)が主演を務めた映画「劇場版ドクターX FINAL」が、公開から10日で早くも観客動員数100万人を突破した。 同作は、2012年からテレビ朝日系で放送され、米倉演じる孤高のフリーランスの外科医・大門未知子の活躍を描いた医療ドラマの劇場版。 シリーズの完結と位置付ける劇場版は、6日に公開され、初日から3日間で観客動員44万人、興行収入6億円を突破し、実写映画No.1となる大ヒットスタートを記録した。(12月6~8日、興行通信社調べ) さらに今回、公開から10日で早くも観客動員100万人を突破し、興収も13.8億円を超え、最終興収見込みも30億円以上を狙える大ヒット間違い無しの成績を記録している。 また現在、米倉をはじめとするキャスト陣は今月16日の札幌を皮切りに「ありがとう大門未知子!全国舞台挨拶キャンペーン」を開催中。22日に東京・日比谷でフィナーレを迎える最後の舞台挨拶を、全国300館規模の映画館での同時生中継が決定。詳細は17日12時に公式HPで発表される。
テレビ朝日