フロント部分が大破 80代女性運転の軽ワゴン車がセンターラインをはみ出したか 大型トラックと正面衝突して重傷の模様 国道19号は片側交互通行に
長野市の国道19号で27日午後、軽ワゴン車と大型トラックが正面衝突し、80代の女性が重傷の模様です。 事故の影響で現場付近は、3時間半余りにわたって通行止めとなりました。 【写真を見る】フロント部分が大破 80代女性運転の軽ワゴン車がセンターラインをはみ出したか 大型トラックと正面衝突して重傷の模様 国道19号は片側交互通行に 27日午後2時前、長野市篠ノ井の国道19号の小松原(こまつばら)洞門の中で、軽ワゴン車と大型トラックが正面衝突しました。 この事故で、それぞれの運転手が病院に搬送されましたが、警察と消防によりますと、軽ワゴン車を運転していた80代の女性が、搬送時、意識がもうろうとした状態だったということで、大けがの模様です。 大型トラックの運転手の女性は、命に別状はないということです。 現場は、緩やかなカーブで、警察は、軽ワゴン車がセンターラインをはみ出したとみて詳しい状況を調べています。 この事故の影響で、国道19号は、現場付近で午後2時過ぎから全面通行止めとなっていましたが、午後6時前に片側交互通行になりました。
信越放送
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