マライア・キャリーが〝ろう人形化〟 ロボット? 等身大パネル?と話題に
米歌手マライア・キャリー(55)が〝ろう人形化〟していると話題だ。 ニューヨーク・ブルックリンにあるバークレイズ・センターで「クリスマス・タイム」ツアー最終公演を終えたマライアとファンとのツーショット写真が今週インスタグラムで共有されたが、全盛期を彷彿(ほうふつ)とさせるマライアの容姿にネットは騒然。 英誌「OK!」によると、「ろう人形?」「整形し過ぎてロボットみたい」などと多くのコメントが寄せられている。 ほかにも、「等身大パネルの切り抜きかと思った」や「アンチはこの写真がAIって言うんじゃない?」など、投稿の写真を見て驚いた様子のコメントが並び、別のインスタユーザーは「あまりに優雅過ぎて現実もものとは思えない」とマライアを称賛した。 写真を投稿したのはアイルランド出身のユーチューバー、アダム・マッキンタイア。自撮りした写真の後方には、胸元が大きく開いた、キラキラのビーズを散りばめたドレス姿のマライアがカメラに向かって微笑んでいる。 そのマライアといえばこの季節、あの名曲「恋人たちのクリスマス」が今年も米音楽誌「ビルボード」のソング・チャートにカムバック。 ビルボールによると、1994年にリリースされた同曲はストリーミングが集計に加算されるようになった2014年以降、クリスマスシーズンには毎年首位に返り咲き、今週、通算首位獲得週を16週に更新した。 ちなみに、マライアが同チャート首位を獲得したのは同曲を含め19曲で、これはビートルズの20曲に次ぐ史上2番目で、女性アーティストとしては最多記録を保持している。
東スポWEB