中居正広「大谷選手のすごさを感じた」、中居、アンタッチャブルからコメント到着<中居正広のスポーツ珍プレー好プレー>
中居正広がMCを務める「中居正広のスポーツ珍プレー好プレー」(夜7:00-9:00、フジテレビ系)が9月16日(月)に放送される。 【写真】お酒を飲み笑顔を見せるアンタッチャブルの二人 ■スポーツ界のレジェンドから俳優・アーティスト・人気タレントまで集結 MC・中居、進行はアンタッチャブル、佐久間みなみに加え、スタジオゲストには、プロ野球界のレジェンドでWBC日本代表としても活躍した鳥谷敬選手や、サッカー元日本代表で現在は解説者や情報番組のコメンテーターなど、幅広く活躍中の槙野智章が出演。 さらに、現在放送中の月9ドラマ「海のはじまり」より俳優の木戸大聖、SixTONES・高地優吾、大のジャイアンツファンで競馬中継のMCも務める、歌手でタレントのDAIGO、そして元アイドルでバラエティーではかかせない存在のマルチタレント・朝日奈央が出演する。 ■アンタッチャブルと元木大介選手がドジャースに現地取材 進行役を務めるアンタッチャブルと、元ジャイアンツの元木大介選手が、ロサンゼルス・ドジャースタジアムで行った現地取材。ドジャースで活躍する大谷翔平選手のお宝情報を求めてチームメイトや専属カメラマン、さらにドジャースのデーブ・ロバーツ監督などを突撃し、深掘り。 珍プレーや好プレー映像では、パリ五輪で誕生した熱狂プレーの数々や、今なお色あせない過去のオリンピック名シーン、さらにメジャーリーグで活躍する日本人選手たちの活躍や、ホットな今年のプロ野球珍プレーも大放出。 ■中居正広コメント ーー収録を終えて 中居:すごく見応えがありました。家で見ているような感覚で楽しめましたね。そして、スタジオには鳥谷さんや槙野さんがいらっしゃいましたが、現役時代を見ていた僕的には、内心“うわ!鳥谷だ!槙野だ!”っていう気持ちでした(笑)。そんなプロの方たちの解説を聞きながら映像を見られるのはすごく贅沢な時間だったな、と思います。 ーー大谷翔平選手の名場面を振り返ってみて 中居:大谷選手のすごさを感じたし、今、生きている間に大谷選手のプレーを見られることが改めて幸せなことだな、と実感しました。見どころ満載のプレーがいっぱい出てきたな、と思いました。 ーー特に印象に残っている珍プレー好プレーは? 中居:世界大会のVTRですかね。ワールドカップやWBC、オリンピックなどがやっぱり惹かれました。僕みたいな素人でも世界大会になるとどんなスポーツのプレーも夢中にさせてくれるな、と思いました。 ーー視聴者の皆さまへメッセージ 中居:今回は、オールジャンルのスポーツを取り上げているので、野球やサッカー好き以外の方々にも楽しんでいただけるような“記憶に残る”名場面がたくさん出てきます。そして、結末が分かっていても楽しめる映像がそろっているので、是非ご覧いただきたいです! ■アンタッチャブル・山崎弘也コメント ーー収録を終えて 山崎:素晴らしい名場面が盛りだくさんでしたね!何度見ても興奮できて、喜んじゃいました。そのぐらい楽しいプレーがいっぱい出てきました。 ーーロサンゼルスでの大谷選手のロケ取材について 山崎:大谷選手の情報を求めて現地で取材してきましたが、大谷選手の魅力にハマるというか“中毒性”がすごいですね。覚醒しちゃいました(笑)。1回知っちゃうとダメ、もうやめられないです!そして、“ショウヘイ!オオタニ!”という言葉さえあれば、言語の壁を越えられますね。僕も隣のガタイのいい外国の方とも仲良くなれました(笑)。日本人の1番通じる日本語と言っても過言ではないと思います。 ーー特に印象に残っている珍プレー好プレーは? 山崎:ビーチバレーの珍プレーですかね。ある名曲さえあれば、選手同士のケンカが収まるんだな、と思いました。率直にビックリしました。 ーー視聴者の皆さまへメッセージ 山崎:僕らはドジャースタジアムで大谷選手を見に行ったのですが、すごく楽しんじゃいました。そんな僕らのはしゃぎっぷりにもご注目いただきながら、一緒に観光気分で見ていただければうれしいです。 ■アンタッチャブル・柴田英嗣コメント ーー収録を終えて 柴田:どんな映像が名場面に入るのか…考えながら見るのが楽しかったです。懐かしの映像を見て、その当時のプレーも思い出しました。 ーーロサンゼルスでの大谷選手のロケ取材について 柴田:最高でした!かなり弾丸の旅でしたが…あんなにハードでも“全然、平気だな”と思いました。何度思い返しても“最高だったなぁ~”って思います(笑)。あとは、内容が素晴らしかったですね。まさかデコピンの始球式が見られるとは思わなかったのでうれしかったです。 ーー特に印象に残っている珍プレー好プレーは? 柴田:ラグビーですかね!いろいろな歴史があって、今や“国民的スポーツ”になっているというのが、感慨深かったです。 ーー視聴者の皆さまへメッセージ 柴田:実は皆さん、映像に引っ張られて、ナレーションを忘れがちなのですが…。できれば、僕たちをはじめ、他ゲストのナレーションにも注目して楽しんでいただきたいです! ※高地優吾の「高」は正しくは「はしご高」