耳栓が進化中!暗記学習にも効果的!? ソニックの「集中耳栓 シリコンタイプ」なら、周囲の環境音をほどよくシャットダウンできる
適度に音がもれ伝わって聞こえる
■密閉度が低いからこそのメリットも フォームタイプはしっかりと遮音するように耳の穴を最大限にふさぐので、筆者は違和感を感じやすかったのですが、シリコンタイプはそこまでの圧迫感がありません。ちょうどいいくらい外の音が聞こえるのもポイント。耳栓をしていてもタイマーのアラームやスマホの着信音はしっかりと聞こえるので、大切な合図を聞き逃す心配がありません。
ソニックオススメ「耳栓暗記術」
ソニックでは「集中耳栓 シリコンタイプ」を使った暗記術を提唱しています。やり方はとても簡単。耳栓をつけて覚えたいことを声に出して勉強するだけです。 耳栓をすると、頭の中の中に自分の声が響きます。初めはいつもと違う感じの声に聞こえて違和感を感じるかもしれませんが、勉強のためなら頑張れるはず! では、暗記にLet’s チャレンジ! STEP1 耳栓をつけることで、勉強をするというスイッチをON 有名なスポーツ選手が本番の前にするルーティーンワークのように、「耳栓をしたら勉強モードだ」と気持ちを切り替えるスイッチとしても働いてくれます。 STEP2 覚えたい単語などを音読すると、自分の声だけが大きく頭の中に響きます。これで目と音の2つの情報で暗記に取り組めます。しかも、その間は他の音がほぼシャットアウトされているので、つけていない時よりもよく頭に働きかけられます。
多少は音に対する耐性はある程度はつけておきたい
無音の場所で勉強をしていればいいかといえばそうではありません。 例えば、模試や入試を受ける時には一つの部屋に何十人もの人が集まることになります。試験会場では時計の針の音や消しゴムで消す時の音など様々な必要な音があちらこちらから聞こえてきますが、それに気を取られずに乗り越えなければ合格は勝ち取れません。 受験をするにしろしないにしろ、周辺環境から受ける音への耐性は必要ではないか?と思っています。そのため、ちょうどいい音空間を作り出す「集中耳栓 シリコンタイプ」をおすすめします!
文・構成/ふじいなおみ