結婚式の会場選びのこだわりは?【先輩花嫁がお悩み解決!】
理想のウエディングを叶えた先輩花嫁たちに、会場選びの決め手となったポイントを教えてもらいました。
「多くの親族は関西に住んでおり、92歳の祖父が芦屋から列席してくれるため、私たちが『オークラ東京』に決めるにあたり重視したことは、宿泊施設が併設されている会場、王道、格式高い会場、全天候型の会場であることの3つでした」(Zさん) 「物心ついたときから、親族で集まる場所=『帝国ホテル 東京』だったため母からは『親から無理強いはできないと思っていたけれど、帝国ホテルで結婚式を挙げてくれてありがとう』『おじいちゃまとおばあちゃまも見守っているからね』と声をかけてもらえました。まもなく大型改装を控えているので、思い出の詰まった場所で結婚式を挙げることができたのは、家族にとってもとても感慨深い出来事でした」(Yさん)
「『ザ・リッツ・カールトン東京』を選んだうえでよかった点は、ホスピタリティ、一日の婚礼件数が少ないこと、ホテル利用者と婚礼利用者の動線が別であること、プレシューティングがあること、自由度が高いこと。軽い気持ちで見学に行ったところ、ここは素晴らしい! 懸念点がひとつもない…! と思い、その場で主人にここにしたいと電話しました」(Mさん) 「いくつか見学した中で、『パレスホテル東京』に決めた理由を、3つ紹介します。まずひとつは立地。東京駅から徒歩圏内、大手町駅直結で皇居が近く、丸の内1-1-1という住所も魅力に感じました。私の親族が遠方から来るということ、夫も私も東京生まれで関東圏内に友人が多いことなど、いくつか理由が重なり東京駅という立地にこだわりましたまた、ホテル婚ができること。結婚式のあと、余韻を感じながら特別な時間を過ごしたくてホテル婚がいいなと考えていました。最後に挙式会場についてです。天井高があり、明るく、十字架の無い会場が理想でした。パレスホテルは繭に包まれたような木のアーチが特徴的で、自然光がしっかり入ってくるので理想にぴったり!」(Mさん)