鈴木亜美、『イップス』でフジ連ドラ初出演 本人役での登場に「少し不思議な感覚でした」
5月17日放送の『イップス』(フジテレビ系)第6話に鈴木亜美が本人役で登場した。 【写真】ワイドショーに登場した鈴木亜美&染谷将太 篠原涼子とバカリズムがW主演を務める本作は、“書けなくなってしまった”ミステリー作家と、“解けなくなってしまった”エリート刑事の絶不調なイップスバディが、時には助け合い、もがきながらもリスタートを目指すミステリーコメディー。 鈴木が登場したのは、ワイドショー番組『朝キュン』での1コマ。普段はミコ(篠原涼子)がコメンテーターとして出演するが、この日は番組内でミコが書いた小説を模倣した8年前の事件に関して取り上げることになり出演を拒否。代打として、ミコに事件の資料を渡すためにテレビ局を訪れていた黒羽慧(染谷将太)が出演することになり……という場面で、鈴木は本人役で『朝キュン』にゲスト出演。鈴木はこのシーンでフジ連ドラ初出演となり、染谷、角田晃広(東京03)と初共演を果たした。 また本作では、染谷将太演じる慧が“あみ~ゴ”こと鈴木の大ファンという設定が盛り込まれており、終始ニヤニヤ顔の慧が印象的なシーンに。鈴木は出演を振り返り、「本人役ということで、ドラマだけど普段通りのお仕事の感じで少し不思議な感覚でした」とコメントを寄せた。 鈴木亜美 コメント ドラマ『イップス』に出演させていただきありがとうございます。鈴木亜美本人役ということで、ドラマだけど普段通りのお仕事の感じで少し不思議な感覚でした。撮影現場のみなさんは非常に明るく、すてきなドラマに参加することができて光栄でした。
リアルサウンド編集部