アンジェリーナ・ジョリーが告白「リラックスする方法を知らない」14歳から家計助けるために働いた人生
女優アンジェリーナ・ジョリー(49)は、「リラックスする方法を知らない」ことを明かした。「挑戦」が好きなことから、仕事をしているときが一番幸せだと認めているが、母親ミシェリーヌ・ベルトランの家計を助けるために14歳から働いていたことから、忙しいことにも慣れているという。 【写真】アンジーと子供たち「子育てが人生で何よりも大切なこと」と話している アンジェリーナはメキシコ版ヴォーグ誌に語った。「クリエイティブな人は、常に成長していたいものだと思うし、私も常に挑戦したい。仕事をしているときは、簡単ではないこと、また理解できないことをやっているの。いつでも、その場で私が一番頭が良いとは思われない、もしくは何が起こっているのかわからない状況に身を置くようにしている」 「創造性や人間的な成長は、まったく居心地が悪くても、懸命に努力することから生まれるのを知っているから。リラックスする方法を知らない自分を責めることもある。私はいつも休暇を取ることができないの。14歳のときから母の家計を助けるために働いていたことを覚えている。働かなかったり、何かをしなかったりした記憶はないわ」 そんなアンジェリーナは、女優の仕事もさることながら、6人の子供たち、マドックス(23)、パックス(20)、ザハラ(19)、シャイロ(18)、そして16歳の双子ノックスとヴィヴィアンの世話にも忙しくしており、最近『グッド・モーニング・アメリカ』に出演した際、子育てが人生で何よりも大切なことだと語っていた。 (BANG Media International/よろず~ニュース)
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