朝ドラ『虎に翼』第123回(9月18日)・寅子(伊藤沙莉)の家で明律大学女子部の一同が久しぶりに集う
戦前戦後の日本で法曹の道を歩むヒロイン・寅子の情熱あふれる姿を描く連続テレビ小説『虎に翼』(NHK朝ドラ)。第123回(9月18日放送)では、寅子たち明律大学女子部の一同が久しぶりに顔を合わせる。 【写真】廊下である人物と出くわす寅子 ヒロイン・寅子(伊藤沙莉)たち明律大学女子部の一同が、寅子の家で久しぶりに顔を合わせる。涼子(桜井ユキ)は司法試験に挑戦しているといい、みんながかつての学生時代を懐かしく思い出す。 一方、寅子の弟・直明(三山凌輝)一家が近所に引っ越すことになり、猪爪家ではささやかなお祝いが開かれる。そして、少年法改正について様々な意見を集めていた寅子は、東京家裁の廊下で思いがけない人物に出くわし・・・。 本作は、戦前戦後に女性法律家の草分けとして足跡を残した三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに、日本初の女性弁護士であり裁判官となった一人の女性が、困難な時代のなかで仲間とともに道なき道を切り開いていく物語。