RAC機が引き返す 那覇発与論行き 前脚格納できていない警告灯
23日午後2時55分ごろ、那覇発与論行きの琉球エアーコミューター(RAC)815便が離陸後、機体の前脚が格納できていないことを示す警告灯が表示された。同便は那覇空港へ引き返し、同3時15分に着陸した。乗客乗員52人にけがはない。 【写真】記者が搭乗していたJAL機の緊迫30分 損傷したエンジン 那覇空港事務所によると滑走路の閉鎖はなく、他の便への影響はなかった。同便は欠航となり、与論空港は日没後は離着陸ができないため、代替便もなかった。