「恋をするなら二度目が上等」第5話では、長谷川慎“宮田”と古屋呂敏“崇”の前に白石隼也“椙本”が現れる

THE RAMPAGE from EXILE TRIBE・長谷川慎と古屋呂敏がＷ主演を務めるドラマイズム「恋をするなら二度目が上等」(毎週火曜夜1:28-1:58ほか、TBSほか)の第5話が4月2日(火)に放送される。同作は、2018年から2022年まで「Chara Selection」(徳間書店)で連載された木下けい子の同名漫画を原作にした、くせ者大学准教授と出版社編集者による“再会ラブストーリー”。初恋相手に十数年ぶりに再会した、素直になれないアラサー男子の現実味あふれる“オトナの恋模様”を描く。 【写真】長谷川慎“宮田”のネクタイを引っ張り引き寄せる白石隼也“椙本” ■駆け引きだらけの恋を繰り広げる登場人物たち ビジネス誌の編集者で現実思考な30歳・宮田晃啓役を長谷川、売れっ子の大学准教授・岩永崇役を古屋が演じる他、岩永の助手・白石優人役に高松アロハ、宮田の恋人・福田あこ役に永瀬莉子、宮田に近づく謎めいた男・椙本恭介役に白石隼也が配役されている。 ■これまでの放送では―― ビジネス誌編集者の宮田は、新しいコラムの依頼で大学准教授の崇の元を訪れる。しかしそこにいたのは、高校時代に別れた“初恋相手”だった。とびきりの美形、名家生まれのお金持ち、ものすごい秀才と、何拍子もそろった崇に、宮田は高校時代夢中で恋をしていた。 ある日、宮田の元に、崇から原稿の締め切りを延ばしてほしいという連絡が入る。珍しく思った宮田は、助手の白石が自分に嫌がらせをしているのではと思い、崇の家へと向かう。 しかし、そこには風邪をひいてすっかり憔悴した崇の姿があった。弱った姿を初めて見た宮田は、家に帰っても崇のことばかり考えてしまい、後戻りできないほど崇への気持ちが大きくなっていることを自覚する。 そんな中、WEB雑誌のリーダーを務めていた宮田は「売上ランキング1位」を獲得し、編集長からお祝いでお酒の席に呼ばれる。しかしどこか寂しさがあり、すっかり酔いがまわると、ある場所へと向かう。 ■第5話では―― 宮田は取材で椙本が経営するワイナリーを訪れていた。そして思いがけず、崇との駆け落ちを決めた高校時代に別れの原因となった“1通のメール”を送ってきた人物が椙本であったことを知る。 副編集長に昇進した宮田は、崇にレストランでお祝いをしてもらい、99本のバラの花束とともに合鍵をプレゼントされる。崇の粋な計らいがうれしい反面、好きという気持ちだけで突っ走り昔のような思いをしたら…と、二度目の恋の進め方に悩んでいた。 一方、椙本は崇に急接近。そこにはある思惑があった。 ――という物語が描かれる。 ■椙本の存在が宮田&崇の関係を脅かす 公式HPなどで公開されている予告動画では、宮田が裸のまま崇の首筋に口付けるシーンや、崇の耳元を妖艶になぞる椙本の姿、「俺たちもう別れたほうがいいんですかね？」と不安そうな宮田の姿などが描かれている。 また、椙本の「崇は君のものにならないよ」「また捨てられるよ、あのときみたいに」といった不穏なせりふや、ある女性が「愛してますよね、兄のこと」と宮田に問い掛けるシーン、椙本が「宮田くん、崇と別れて俺と付き合うっていうのはどう？」などと宮田を振り回す姿もあり、波乱の展開が待ち受ける。 第5話放送を前に、SNS上では「毎回心臓もたない」「なんか不穏な空気…」「切ないターンきちゃう？」「予告だけで胸が苦しい」「2人なら乗り越えてくれるはず！」といった声などが上がり、話題となっている。 「恋をするなら二度目が上等」第5話は、4月2日(木)深夜1:28よりTBSほかにて放送。 ※高松アロハの高は正しくは「はしご高」