伊賀が初戦突破 ヴィアティン延長で敗れる サッカー皇后杯 三重
17日から始まっているサッカーの第46回皇后杯全日本女子選手権は23、24の両日、2回戦が行われ、三重県勢2チームが初戦に臨んだ。 WEリーグとなでしこ1部リーグの各12クラブと、全国9地域代表24クラブの計48チームがトーナメント方式で争う。 なでしこリーグ1部の伊賀くノ一三重は北信越代表の新潟医療福祉大を4―0で下した。東海地区代表のヴィアティン三重レディースはなでしこリーグ1部のASハリマアルビオンに延長戦の末0―1で敗れた。 3回戦は11月30―12月1日に行われ、伊賀FCくノ一三重は12月1日にスポーツの杜鈴鹿でASハリマアルビオンと対戦する。